会計事務所・税理士のためのデジタルマーケティング導入(4)

   

みなさんこんにちはALEXです。会計事務所・税理士の方に向けた記事を連載しています。過去3回基本的なご説明をしました。

会計事務所・税理士のためのデジタルマーケティング導入(1)

会計事務所・税理士のためのデジタルマーケティング導入(2)

会計事務所・税理士のためのデジタルマーケティング導入(3)

過去三回はWEBやブログを使ったデジタルコンテンツマーケティングでの集客のためのポイントするを解説しましたが、今回はもう少し踏み込んでターゲティングのお話をします。

 

これから攻めていくとすると、以下の分野がいけると思います。

WEBマーケティングに効果がありそうな5つの分野

競争が厳しくなってきたと言われる税理士業界ですが、会計事務所や税理士の業界では主に下記のような分野にWEB(ホームページやブログ)での集客チャンスがあると思われます。

(1)IT、WEB業界

(2)中小企業の海外取引

(3)専門性の高い業種

(4)税務調査

上記の分野は、今後マーケットの伸びが期待できる分野かニーズが多い分野です。

それぞれの業界を見てみましょう。

 

IT、WEB業界

今、東京は起業ブームです。IT・WEBサービスを中心に雨後の筍のようにベンチャーが設立され分、ベンチャーキャピタルや監査法人がベンチャーを支援するイベントがあちこちで開催されています。

 

この分野の特徴は

・新規参入者が税の専門家でない場合がほとんど。

・WEBから集客しやすい

・悩み・課題を深堀しないで取り上げるだけでも十分コンテンツになる「

この業界は最もでデジタルマーケが浸透しています。ITのプロが起業しています。当社も多くの起業家と交流させていただいておりますが、税務・経営については明るくない場合が多いです。

また、デジタルマーケを使いこなしているので、逆の見方をするとデジタルマーケで自社の課題解決調査をしています。ですので非常に集客しやすいといえます。

IT業界の基本的なキーワードを理解すれば、税務に関する悩みを拾い上げるコンテンツを作ることはそれほど難しくないといえます。

「そうはいってもそんなに簡単にIT企業にコンタクトとれないよ」という方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。

 

中小企業の海外取引支援

海外進出は従来は大手企業というのが常識的なことでしたが、近年では中小企業の海外進出が増えています。当社のクライアント様にも、樹脂成型機の海外需要の伸びを商機ととらえ、中国・インドに進出しています。

こういったニーズに会計事務所・税理士が対応していますが、中小企業の経営者が海外進出の際に気を付けるべき細かいノウハウまで踏み込んでサービスを提供しているところはまだまだ少ないようです。

大手については税理士法人BIG4(DTT・E&Y・PwC・KPMG)等が本格的な国際税務トピックス(高度な移転価格や租税回避スキームなど)を取り上げています。こういったノウハウを中小企業向けに提供している会計事務所はほとんどありません。

国際税務や海外取引は、専門性が高く、仮に集客したとしてもサービスの提供が難しいケースも多いため、この分野に対応できる会計事務所は多くないかもしれ混ぜんが、外部からノウハウを導入するなどして参入を検討する方法もあるかと思います。

 

専門性の高い業種

 

特定の業種にターゲットを絞る方法があります。その市場が成長産業であるかどうかは業界によって異なりますが、「歯科専門」「外資専門」「相続専門」という会計事務所は、需要の多い都内では見受けられますが、特定の業界や業種にフォーカスした会計事務所は非常に少ないです。

また、最近は経営者の世代交代が進み、後継者はアマゾンやGoogleを使い慣れています。こういったユーザーにターゲットを絞ってWEBマーケティングを行うのはとても有効です。

あまりありませんので、専門とするプレーヤーはどの分野でもあまり多くないと考えられます。「飲食店」や「小売」「建設」などに絞ることによってWEB上で効率的に集客できる可能性があります。

私自身も経営戦略のコンサルティングを行う際は「差別化」「特化」に絞り込むことを、新規参入を検討されているクライアント様には推奨しています。

「差別化」「特化」についてご不明な手がありましたら、お気軽に相談ください。

 

ただし、関東や関西など企業数が多い地域では特定業種に絞っても集客できますが、地方ではターゲットが少ない可能性はあるので注意は必要です。

WEBマーケティングは意外とどの分野でもチャンスがある!?

通常の業界であれば、どの分野に関しても1社くらいはWEBでうまく集客している有名なプレーヤーがいたりするのですが、会計事務所や税理士の業界では、WEB分野に詳しいプレーヤーが少ないこともあり、コンテンツマーケティングに関しては意外とどの分野でもチャンスはあるのではないかと思われます。

また、(5)で取り上げたように、会計事務所・税理士業界では、WEB上でのマーケティングに限らず、業界全体としては「差別化」が意識されていない状況です。

こういった点をヒントに自分の会計事務所がどこをターゲットにビジネスを展開していくかを検討してみるのも良いかもしれません。

 

 

まとめ

 

上記の通り、WEBマーケティングをつかってのアプローチが有効であると思われる業種をご紹介してみました。

会計事務所・税理士の皆様はスペシャリストです。スペシャリストはその道に特化すべきだと思います。今からWEBマーケティングの導入をご検討されていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、やはりプロを選ぶべきでしょう。この分野はピンキリさまざまです。クライアントの要求にこたえられる実力がないのに受けてしまうWEB制作会社もいれば、年間1000万円以上のフィーが必要なのに効果がでないマーケティングオートメーションもあります。

じっくりと力のあるプロのサービスを提供できる業者選びが重要です。

 

ありがとうございます。

 

 - ワードプレス