Googleアナリティクスのアクセス解析 | 目標到達プロセス

      2017/08/27

みなさんこんにちは、ALEXです。ただ今集中的にGoogleアナリティクスの記事を執筆しています。最近になって、GoogleアナリティクスとGoogleSearchConsole(旧ウェブマスターツール)の仕様が大幅変更になり、それまでに発行されていた書籍の情報と異なっているために、現時点での情報をもとに執筆しています。

たとえば、
GoogleSearchConsoleのコンテンツキーワードが廃止された
GoogleAdwardsのーワードプランナーが無料で使えなくなった
などなど、これらはまた近いうちにご説明します。

みなさんご自分のウェブサイト、ブログのアクセス解析をGoogleアナリティクスで行っていらっしゃると思います。

その中で「ユーザー概要」というレポートがあります。これいいですよね。
PV:ページビュー数
useres:ユーザー数
settion:セッション数
bouce rate:直帰率

サイトへのアクセス情報を把握するのには良い指標です。

ですが、ウェブサイトとビジネスを直結して運営させていらっしゃる方は、この5つの目トリックすだけでは不十分です。ガガーン

どうすればGoogleアナリティクスの情報をビジネスに直結できるかその方法をご説明します。途中、何回か意識が遠のくかもしれませんがあきらめずに頑張りましょう。

 

「コンバージョン」を定義する。

といっても、ウェブサイトの仕組みは企業・団体によってまちまちなので、コンバージョンの定義はどれが良いか、よく検討する必要があります。ここでは、ウェブサイトで価格50000円のデジタルコンテンツを販売しているサイトを想定します。サイト構造は以下の通りとします。

index.html→content.html→apply.html→inquiry.html

まず、ユーザは検索あるいはPPCでこの会社のデジタルコンテンツの記事、宣伝を見てウェブサイトのindex.htmlにアクセスします。ですので、この場合トップページがランディングページです。ここに設定されているコンテンツを紹介するリンクから、コンテンツを詳しく紹介するcontent.htmlにジャンプします。このページを読んだユーザーが、このコンテンツをほしい!!と思った場合、このページのCTA(Call To Action)ボタンをクリックして申し込みのページにジャンプします。

 

このページはフォーム形式です。所定の項目を記入し「申し込む」をクリック。決済方法に基づき手続きが完了すると、お礼文を表示するinquiry.htmlが表示されます。デジタルコンテンツのリンクとパスワードが記載されたメールがユーザーに届き、そのアドレスにアクセスしてコンテンツをダウンロードすると取引終了です。

このような取引フローをしっかり構築することがサイト設計の大切な要件です。これは一般的に「導線」と呼ばれています。

サイトのコンバージョン設定はこの場合、取引終了後のお礼分を表示するthanks.htmlの表示とするのが好ましいでしょう。

上記の流れで、導線のサイト構成、コンバージョンを設定します。。

次はGoogleアナリティクス上でこのコンバージョンを設定します。

 

目標達成プロセスの設定

すでにgoogleアナリティクス上でトラッキングコードの設定は完了しているという前提で話を進めます。

管理アイコンをクリック

ビューの目標をクリックします。設定したいアカウント、プロパティ、ビューの一覧が表示されます。ビューの目標をクリック。新しい目標をクリック。

コンバージョンの種類は「カスタム」を選択してクリック。

目標の詳細が表示されますので、一番上はinquiry.html。値はコンテンツの価格28,800円とします。目標到達プロセスは「ON」とします。

到達ページ、目標達成の金額を入力します。次に、目標到達プロセスをONにします。

次に途中のプロセスのページを入力します。ステップごとに追加します。追加をクリック。

最後に確認画面が出ますので、確認をクリック。

これで設定は完了です。

 

目標達成プロセスの確認

設定完了後、一定期間を置きアクセス状況を確認します。

「目標」ー「目標達成プロセス」をクリック。

HOMEへのアクセス数2010、HOMEからサービスへのアクセス63、割合は2.98%、そして最終的に申し込み件数は4、割合は0.21%となり。

コンバージョン率は0.21%であることがわかります。

 

まとめ

サイト内の導線設計をしっかり行って、その経路のアクセスデータをGoogleアナリティクスで計測し、コンバージョン率(CVR)を計測し続けることで、このCVRがどのように変化しているか?各サービスごとのCVRはどのようになっているか?どのステップでCVRが大きく低下しているか?その原因は何か?ということを調べ、その対策を打ち続けることがとても重要です。

ありがとうございました。

 - Google Apps, Googleアナリティクス